家庭裁判所(相続、遺産分割)|弁護士による相続相談の用語集

家庭裁判所とは、相続、遺産分割、遺留分、遺言など家庭に関する事件(家事事件)の調停や審判、「少年事件」などを専門的に扱う裁判所のことをいいます。

相続に関係する家庭裁判所の事件としては、遺産分割調停遺留分減殺調停、遺言無効調停等があります。

1 家事事件
民法その他の法律で定める家庭に関する事件を指し、離婚、扶養、遺産分割のような夫婦、親族間の紛争や未成年者の養子縁組の許可や後見人の選任などの事件があります。

2 少年事件
少年法その他の法律で定める20歳末満の非行少年、つまり、罪を犯した少年や罪を犯すおそれのある少年などの事件をいいます。

遺産分割協議が不成立の場合、遺留分減殺の交渉が不成立の場合、遺言書を発見したときなどには、家庭裁判所での法的手続きを行う必要があります。

家庭裁判所での相続の裁判手続は、本人においても行うことができますが、遺産分割や遺留分、遺言などの調停の場合、双方または一方に、相続の専門家である弁護士が就任しているケースが多いと言えます。

また、審判手続きの場合には、調停以上に、弁護士が就任している例が多いようです。

<家庭裁判所で扱う事件>
・家庭に関する事件の審判及び調停(家事審判法)
・少年の保護事件の審判(少年法)
・罪にかかわる訴訟の第一審の裁判(少年法)
・戸籍に関する事件、児童を里親に委託する承認などの、他の法律で家庭裁判所の権限とされたもの。

弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所(千葉)
弁護士大隅愛友(おおすみよしとも)

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